日経BPマーケティング・西日本インカレ(2010年12月12日)

概要
 8期生は2年次のゼミで学内での文献研究に加え、机上の知識のみに止まらず、実際に企業訪問を行い、そこで企業の方々にインタビュー調査等を実施するなど、1年次よりもさらにレベルアップした内容に挑戦してきました。また1年次のゼミから積み上げてきた、経営についての知識やプレゼンテーションの能力を生かして、調査した企業について、発表する機会も与えられ、充実した講義内容になりました。
そして、今回12月11日に我々が参加した、日経BP社が主催する『西日本合同研究会』は以上ような取り組みの成果を試すための絶好の機会でした。普段のゼミ内だけの取り組みだけでは得られないような緊張感があり、他校の同年代のライバル達の実力を知り、そして何よりOBPコースに参加して成長した自分の市場価値を知るきっかけになりました。
また今回は第二回目の『西日本インカレ』ということで、昨年とは異なり、本戦前に書類での第一次予選が設けられました。一次予選の時点での総エントリー数は40チームを超え、審査は難航を極めましたが、大阪商業大学OBPコースからは見事プライミクス研究チームが予選を通過し、本戦への出場を勝ち取りました。

〜参加者の声〜
 私は一次審査を通過し、本選の舞台に立つことができました。私達が本戦に出場できると知ったとき、驚きち喜び、そして他のチームが出場できなかった分、私達が大阪商業大学のOBPコースを代表して本戦へ行くことに対してプレッシャーも大きく不安でした。しかしプライミクス研究班の仲間達と協力して、発表資料を作成したり、プレゼンテーションの練習を重ねるごとに、モチベーションが高まり、前向きな気持ちになることができました。学内に止まらず、講義内でやってきた事を学外の研究発表会という場で力試しをする貴重な機会だったと思います。そして、今回の経験を以て、大きな自信に繋げることができたと思います。また、私達の発表資料やプレゼンテーションをより良くするために、皆のゼミの時間を使ってくださった古沢先生やプライミクス研究班以外の仲間達の協力にも、心から感謝しています。

発表時の様子発表時の様子

教育アセスメント(2010年6月〜2011年3月)

概要
 教育アセスメントは、私たち8期生から行われるようになった学生の能力向上プログラム。株式会社ジェイ・エス・エルと本学OBPコースの産学連携で行っています。Web上でHQ(心の知能指数)を診断し、その後JR西日本やピップフジモトなどといった大手企業の人事担当の方々と面談して個人個人にコメントをいただきます。、そこから自分の強みや弱みを分析して、今後の行動に変革につなげることが本プログラムの目的です。
〜ある8期生の声〜
 HQ診断をしたことで、今まで気づいていなかった自分の隠れた能力を知り自分に自信が湧いた。逆に自分に不足している能力が何かということも明確になったため、日々の行動や意識を見つめ直す良い機会にもなった。企業の人事担当の方々との面談はとても緊張したが、自分の伝えたいことをちゃんと伝えることができたことから、今まで2年間OBP生として一生懸命取り組んだことによる成長が見えた。自分の強みがわかるなど教育アセスメントから得たことは多かった、今後はそれらをいかに活かしていくかを課題にしたいです。

第7回大商大ビジネス・アイディアコンテスト2009(2009年10月30日)

概要
 大商大ビジネス・アイディアコンテストとは、大阪商業大学主催の学内ビジネスコンペのイベントです。 8期生は1年生のときにビジネスアイディアコンテスト2009に全員が応募しました。8期生は入賞するため、既存のアイディアや現実の壁と戦い、ビジネスアイディアを磨きました。また、OBPコース1年生は日商簿記検定3級試験とTOEICのテストがあるため時間との戦いでもありました。1次審査、2次審査を経て1年生から1名がファイナルプレゼンに進出し、そして見事、副学長賞を受賞しました。

〜参加者の声〜
 私は、ビジネスアイディアコンテストで副学長章を受章することができました。それは自分の実力だけではなく協力してくれたゼミの先生や仲間のおかげだと思っています。OBPコースは様々な行事が重なり大変でしたが、そんななかでこのコンテストで受賞できたことはとても自信になりました。

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